さてと

やはり引き潮でした。
これからどうなるんでしょうか。
まったく分かりません。
とりあえず僕にはインターネッツがある限り、平常心を保つことができそうです。
しかし、家族は今後どうなるかは分かりません。
それだけが気がかりです。


これから。いや、これからも一生現実逃避を続ければなんとか生きていけそうです。
過去には戻れないですし、仕方ありませんね。
事実は受け入れかねますが、事実から目をそらすという選択肢をとることはできます。
それをするだけです。


とりあえず親孝行は生きている間にやりすぎることは無い、と言えますね。
これからの親孝行は一日でも長く生きることでしょうかね。
それにしてもこの喪失感は異常です。
これから一生続いていくことを考えていたらおかしくなりそうです。
ですが喪失感を埋めることが、吹っ切れるきっかけにもなりそうです。
現実逃避、と言っても今までとはベクトルが変わるかもしれません。


色々なことに一区切りをつけて、あらたな一歩を歩んでいこうと考えています。
例え逃避行動だとしても、それが最善の方法だと思いたい。
途中で立ち止まるかもしれませんがリタイヤはしません。


精一杯、面倒を見てあげられなくてごめんなさい。
不安だったと思います。なのに僕は甘えていました。
最後まで。
経験してから気づいていたのでは遅すぎました。
上手く言い表せませんが、僕はこの経験を無駄にはしません。
今までありがとう。ではまた。